PLAYISM アート ゲーム ご紹介!
2016/06/07
PLAYISMのアートゲームをご紹介します。アートゲームとはそもそも何なのだ、という話ですが、既存の枠にゲームの枠に収まらないようなゲームという構造を用いて新しい表現を試す実験的な作品、と規定しておきますね。いろんなお話はあれど。
TRAUMA / トラウマ
他人の夢を垣間見ることをゲームで構築した作品。http://getnews.jp/archives/170445 の記事に内容は詳しいです!
ブルームーン / Star Sky
歩くor立ち止まる、というシンプルな操作だけでエンターテイメント体験を表現できるか、という実験作。
星空の中へ / Inside a Star-filled Sky
永遠をテーマにしたステージ構造のシューティング。自分の中にも敵の中にも永遠は広がってます。クリアはありません。というか永遠に終わりません。変なゲームです。
ゆめにっき
開発者のききやま様が何を意図したのかは一切謎に包まれてますが、一応アートゲーム、だと思います。(思ってます。)
ビジュアルの恐ろしさはありますが、何よりこの作品の真骨頂は、一つひとつの世界観、エフェクト、物語のかけらのようなものを得て、そしてエンディングを迎えた、『後』。この作品は、一体どのような物語を語ろうとしたのか?
言わば、そこからがゆめにっきの本編です。というのが、スゴイのです。有名すぎる作品ですが、未プレイの方はぜひプレイしてみてください。そして、攻略サイト見てでも、まずクリアしてください!