IGF CHINA 2015のファイナリストにREVOLVER 360 RE:ACTOR選出されました。
2017/05/07
アジア最大のインディーゲームアワードであるIGF Chinaの2015年のファイナリスト作品が発表されました。
ちなみに昨年は『巫剣神威控』と『Nom Nom Galaxy』がファイナリストに残りまして、『Nom Nom Galaxy』は『Excellence in Audio』に選ばれたのですが、何と今年は日本から『Revolver 360 Re:Actor』が選出されました!
いかんせんまだタイトルしか公表されてないので、どのタイトルなのかというのもわからないのですが、ファイナリスト作品をわかる範囲でご紹介します。
Arena Gods
槍のようなものを投げ合って、相手を突き刺すローカルマルチプレイ対戦ゲーム。
Assault Android Cactus
BitSummitのINTERNATIONAL AWARD受賞作品でしたので、プレイしたことある方もいらっしゃるかもしれませんね。なお、PLAYISMでもリリース予定。2016年からSteam、PS4、そしてもちろんPLAYISMにて日本語版を配信開始しました。
Attack Hero
現状詳細不明。
Kill the Plumber
現状詳細不明。
Lithium City
たぶん、これだと思う。
Revolver 360 RE: Actor
360度空間を回転させるサイバーなシューティング同人ゲーム。今年も日本のインディーからIGF Chinaファイナリストが出て良かった。
Squad Of Saviors
Squad Of Saviors Trailer 09-2015from Zackon Vimeo.
たぶん、これなのだと思う。
Thumper
Indie Stream Awardで三冠を受賞した作品。宇宙カブトムシがハイスピードで駆け抜ける、バイオレンス音楽ゲーム。
The Swords
Indie Stream Awardで特別審査委員賞を受賞した作品。剣の太刀筋をタッチ操作で再現するゲーム。先日の東京ゲームショウインディーゲームコーナーでも遊べたので、プレイされた方もいるかもしれませんね。
The Time Project (working title)
たぶん、これだと思う。
結果発表は10月25日~27日のGDC CHinaで!
ちょっとまだ各タイトルの詳細がわからずフワッとしてますが、アワードの結果は10月25日より上海で開催されますGDC China 2015の中で発表されます。楽しみですね!