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Hotline Miami (ホットラインマイアミ)のご紹介とちょっとした攻略情報

2017/03/31

『Hotline Miami』は、強烈な暴力的な表現と、サイケなグラフィックデザイン、サウンドトラック、そして死んだら瞬間リスタートできるというゲームデザインが絡み合い、異様な高揚感、中毒性を与えてくれるインディーゲームの傑作です。2012年リリースですから、今さら言うことでもないですが、これは素晴らしいゲームです。

一見するとファミコンのようなグラフィックで、人によってはこの21世紀になんでこんな古臭いゲームをと思うかもしれませんが、これは今までにない全く新しい体験が楽しめるゲームです。どうか初見の好き嫌いで判断せずお楽しみいただきたい作品です。世界的に評価の高い作品ですね。

hotline miami ホットラインマイアミ

開発はDennaton Games、販売はDevolver Digitalです。Dennaton Gamesは、ゲームデザインとプログラムを担当したジョナタン・ソーダーシュトロム氏とグラフィックを担当したデニス・ウェディン氏のたった二人のチーム。Devolver Digitalは、Downwellのパブリッシャーもつとめられております。

Hotline Miamiはこんなゲーム

真上から部屋を見下ろしたような視点のゲームで、銃や鉄パイプやナイフや素手で敵を倒していくゲームです。フロアにいるすべての敵を倒しましょう。プレイヤーは一人です。相手は十人から二十人くらいいます。ので、ひとりで大量殺人を犯していくゲームになりますね。あ、きわめて暴力的なゲームですので、合わない方には徹底的に合わないと思います。

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銃で撃たれれば、一撃で死にます。防御力とか体力とかいう概念はありません。一瞬で死にます。もちろん相手も一撃で倒すことができますが、多勢に無勢です。一歩踏み出す緊張感、銃を撃つ爽快感、大量殺人を犯していく残虐さ、残酷さ、が一手に味わえます。

たいてい、部屋に入って全員殺して二階に行ってまた殲滅させて、それでまた一階に戻って車に乗って帰る、みたいなステージ構成なのですが、戦闘中は一歩踏み出すのさえ怖かったのに、帰りはもう誰もいないのですいすい歩けるけど、ステージが血まみれになってて、本当に怖い。自分が怖い。

戦闘中のアドレナリンを出しまくってた時と、帰り道の静寂に包まれた血まみれの光景の対比がとても面白いのです。これはなんだかゲームならではの表現、という感じがします。

ホットラインマイアミ hotline miami

 

主人公は夢と現実のはざまを行き来しているような感じでして、毎回一本の奇妙な電話をきっかけに大量殺人へと出向きます。基本的にはその繰り返しです。

なお、ストーリーの方はかなり込み入っておりまして、油断してると訳わかんなくなります。しっかり考察してみて、この物語を(自分なりに)明らかにしていく、というのも本作の楽しさのひとつなのです。

ちなみに、映画『ドライヴ』やデヴィッド・リンチの作品群、また須田剛一さんの作品なんかに影響を受けているとのこと。

Hotline Miamiの攻略

攻略と言っても基本的にトライアンドエラーを繰り返すしかないのですが、まずはもう落ち着くことですね……。一瞬の気のゆるみが死を招きます。油断せぬよう、焦らぬよう、腰を据えてやるしかないと。

ゲーム中で手に入れられるマスクを取ったらいろいろな能力が付与されますし、武器もどんどん増えていくのですが、この武器、このマスクで劇的に難易度が下がることはありません。(たぶん)あ、でもサイレンサーついた銃だけは間違いなく便利ですね。音を立てない武器類はわりと使えるかもしれないです。

実況動画を見て、攻略ルートを確認するのもいいでしょう。これが一番効果的だと思う。

Hotline Miamiの元ネタ

この俯瞰視点からの殺戮ゲームの元ネタは、実は日本のフリーゲームからきていることは知られていないかもしれません。ひもじ村というサイトがあるのですが、そこの『はかいマン』からの影響を大いに受けているそうです。気になった方は、そちらもぜひ遊んでみてください。

はかいマン

Hotline Miamiの購入

いろんなPCサイトで販売されています、一時期日本語で遊べたような気がしますが、今遊べなくなってるのでしょうか、よくわかりません。SteamGOGHumble StoreMagino Driveで売ってます。

家庭用ゲーム機でもリリースされておりまして、日本だとスパイクチュンソフトさんが販売元になってPS4/PS3/Vitaでも展開されています。こちらは日本語が入っており、かつしっかりした日本語訳がついておりますし、さらに続編の『Hotline Miami 2: Wrong Number』までセットとなった『ホットラインマイアミ collected edition』として販売されておりますので、PS4/PS Vita持ってる方はこれで遊ぶのがよろしいんじゃないかと。

また、PS4/Vitaについては、PSNだけでなくパッケージ版も出てますよ。

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